こちらで更新継続中。映画/アニメ - 4/5 - Miblog

「 映画/アニメ 」一覧

「プロメテウス (原題:Prometheus)」 レビュー

 

エイリアン(初代)のリドリー・スコット監督が送る、新たなSF映画の基軸。

2089年にある考古学者は壁画を発掘する。それには、世界各地の遺跡に描かれたものと共通するものがあった。人類のルーツを指し示す、星図である。

2093年、彼らは星図に指し示された惑星に降り立つ。そこには高度な文明を感じさせられる建造物があり、そこで驚くべき発見をするのだが……それは同時に、悲劇の始まりでもあった。

リドリー・スコットの健在っぷりを堪能できる逸品。エイリアン鑑賞済み(&ファンであること)前提な気がする作りや、ちょこちょこツッコミ待ちなシーンが気になるものの、全体的にはとてもよくできた昔懐かしい感じもする作品です。

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「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 (原題:The Three Musketeers)」 レビュー

 

バイオハザードの監督による、ファンタジーアクションに生まれ変わった三銃士。本作でもミラ・ジョヴォヴィッチを起用し、オーランド・ブルーム(敵役)までキャスティングしています。

しかし見所はそれくらいで、「ただミラを撮りたかっただけなんじゃないの?」と思ってしまう、なんの驚きも感動もない陳腐なシナリオや、薄っぺらいキャラクター描写がネック。

全編通して退屈で、三銃士の物語を知っていようが知っていまいが、あくびが出ることを禁じ得ない駄作となってしまいました。

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「REC/レック3 ジェネシス(原題:REC 3: Genesis)」 レビュー

 

POV(一人称視点)ホラーの傑作・RECシリーズ第3弾。ハリウッドリメイク版ではなく、本家の3作品目。過去作と同時刻、別の場所のエピソードという形になっています。

本作ではなんとPOVから脱却。普通の映画と同じ手法で大半の映像が撮影されており、大幅に恐怖感や緊張感が減退。「REC」という呼称もなりをひそめ、単なるゾンビ映画になってしまっています。

とはいえ、単体で見ればまずまず楽しめるのも確か。過去作になかった、ゾンビ(感染モノ)映画らしいユーモアなども取り入れられ、どこか懐かしい印象も。

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「バイオハザードV リトリビューション (原題:Resident Evil: Retribution)」 レビュー

 

バイオハザードの映画シリーズ第五弾。

惰性で見続けているようなシリーズなわけですが、期待しないで見たら、期待しなかった相応の出来でした。アクションとかはまぁ、いつもどおりの完成度とは思うんですけれど、もう内容なんてどうでもいいレベルに。

とりあえず次で最後らしいので次も見るとは思いますが、どうしてここまで薄く引き伸ばしてしまったのか……。

なお、本記事の詳細の部分で若干のネタバレ有り。

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「ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦- (原題:Dragon Age: Dawn of The Seeker)」 レビュー

ドラゴンエイジ -ブラッドメイジの聖戦- [Blu-ray]

BioWareのRPGシリーズ「Dragon Age」の映画化作品。

精鋭部隊所属の主人公・カサンドラは、ある任務でエルフの少女を保護する。この少女は悪の魔法使い集団・ブラッドメイジに何らかの目的で誘拐され、利用されようとしていたのだったが、詳しいことはわからなかった。

そんな矢先に少女を巡っての問題が発生、カサンドラは成り行きでブラッドメイジのみならず味方の騎士団にまで追われる身となってしまう。彼女は道中で出会ったガリアンというメイジ(魔法使い)と共に、国を揺るがさんとする陰謀に立ち向かっていく。

3Dアニメーションで描かれるダークファンタジー世界は、原作ファンも新規さんも納得の出来栄え。王道な作りと展開にスピーディでヴァイオレントなアクションが融合し、一作品としてエンターテインメント性の高い作品に仕上がっています。

吹き替えには栗山千明や谷原章介、GACKTが参加していて、こちらもなかなかの好演をしています。

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「AVN/エイリアンVSニンジャ」 レビュー

AVN/エイリアンvsニンジャ [DVD]
なんとハリウッドリメイクが決定?しているという、トンデモ異種族バトル映画。

時は天正伊賀の乱の頃、伊賀の里の近くに”炎”が落ちる。迫る織田軍の攻撃かと伊賀の忍たちは偵察へ向かうが、そこで待ち構えていたのは織田の軍ではなく、人を軽々吹き飛ばし、引きちぎる惨忍で素早いエイリアンだった!

いかにもC級くさいルックスと設定に違わない、トンデモな作品。しかしアクションは割と頑張っている方で、特撮然としたエイリアンの着ぐるみなど特撮好きのする、いい意味での安っぽさが好感触でした。

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「ゾンビアス」 レビュー

ゾンビアス [DVD]
キャンプ中に謎のオッサンの襲撃を受け、助けを求めて向かった先の村はウ○コまみれのアンデッド「ウンデッド」が徘徊する村だった!果たしてこの汚らしい元住民から生きて逃れることができるのか?!

AVなんかの監督をしている井口昇による、最低のクオリティと最低のテーマで贈る、最低なゾンビ&パラサイトムービー。予想したほどのぶっ飛び具合はなかったものの、名実ともに「クソ映画」でした。

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「ロボット (原題:Enthiran)」 レビュー

ロボット 完全豪華版ブルーレイ [Blu-ray]
ダンス!ダンス!ダンス!な作風のインド映画史上最高の制作費を投じて制作された、ダンス、ラブロマンス、アクションなどを詰め込んだ超大作!!

戦闘力、知力いずれもずば抜けたスーパーロボット・チッティ。彼の欠点を補うべくバシーガラン博士は彼に感情を与える。彼はどんどん人間らしくなっていくが、それがトラブルの火種になっていく。

とにかくもうお腹いっぱいになるほど馬鹿げた、ナンデモアリな作品に仕上がっています。2時間もダンス漬けだったら途中で投げていましたが、早いテンポで物語が展開していきそこそこ観れました。

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「貞子3D」 レビュー

貞子3D  2枚組(本編2D&3D blu-ray・特典DVD付き) 貞子が飛び出す!……という、ただそれだけのために作られたような映画。

そこにはかつてジャパニーズホラーの傑作と言われた面影はなく、突っ込みどころ満載のモンスターパニックコメディに成り下がった。

もうネタバレなのか判断できないくらい色々書いているので、記事を読む場合はあらかじめご注意のほどを。

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「マイウェイ 12,000キロの真実 (原題: 마이웨이)」 レビュー

マイウェイ 12,000キロの真実 Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)

オダギリジョー、チャン・ドンゴンの主共演で送る、マラソンが繋いだ戦場の絆。

第二次大戦中の幼少時に、京城(現ソウル)にて二人の少年は出会った。二人の共通の趣味といえば「走ること」。互いにライバルとして競っていた二人だったが、ある事件をきっかけに憎みあいながら散り散りに……。

やがて時は流れ、戦争が激化するノモンハンの地にて二人は再会する。かたや大佐、かたや一等兵として、確執を引きずりながら。

実話を元にしているとあるものの、描かれたのはファンタジー要素が非常に多い戦争映画。ほどよい感動もあるにはありますが、巨費を投じた割にはツメが甘い点が多いです。

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