こちらで更新継続中。「ボーン・スプレマシー (原題:The Bourne Supremacy)」 レビュー

「ボーン・スプレマシー (原題:The Bourne Supremacy)」 レビュー

ボーンシリーズ第二弾。

前作から少し時を経てなお、ジェイソン・ボーンは記憶が完全に戻らず苦悩していた。 それは愛する人とのささやかな幸せの日々の中にあっても、である。 そんな矢先に彼の身に悲劇が訪れ、彼は再び銃を手にすることになる。 まだ、CIAは自分を狙っている――。

なかなか衝撃的な幕開けを用意した本作、相変わらずキレのあるアクションはそのままに、より一層の頭脳戦・心理戦が冴え渡ります。 そして、前作で残された謎の多くがとけ、スッキリとも終わらせてくれる素晴らしい娯楽作品です。

 icon-smile-o ここがイイ!

  • 割と衝撃的な導入部。 前作からのファンにインパクトを与えます。
  • トレッドストーン作戦の全容や、前作ではうやむやになった部分まで、謎の多くがとけていくさまが心地よいです。
  • やや、アクションシーンの印象が薄まったものの、かわりに頭脳戦・心理戦の猫写は更に痛快に!

 icon-meh-o 微妙・惜しい

  • とくになし。

 icon-frown-o ここがダメ!

  • とくになし。
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というわけで二作目です

前作のレビューから続けて書いていますが、これで二作目ですね~。

まぁなんというか特に語るべきところもなく……といってもつまらないのではなく、その逆。 面白いんです。

二作目は駄作になりやすい傾向があるんですけれども、原作がしっかりしているおかげなのか、インパクトのある冒頭からグイグイ引っ張りこまれていきます。

前作とは異なってCIAだけでなく、第三勢力も絡んできてただでさえ複雑な状況が更にややこしくなり、それが前作とはまた違った緊張感を生んでいるとも言えます。

前作から引き続き登場の人物や、今作初登場のキーパーソンなど後作につなぐのに重要な作品だけでなく、本作だけでもとても楽しめる娯楽作品です。

水。

やはり、今回も“水”が印象的ですね。

前作はスタートが海に放り投げられた状態でしたし、今回も重要シーンでは水が登場。 更に、以降の作品でも“水”は登場しています。

何か意味があるのかは測りかねますが、本シリーズにおいて“水”は象徴のひとつとも言えそうですね。

総括

いやー、エンディングのシメ部分も最高にCOOLですね! 劇中のワンシーンとかぶせるこの手法、最高です。

しかもこのシーンは、後で意外な所で出てきます。 そういう意味でもボーンシリーズをシリーズとして楽しむのであれば、本作もまた欠かせないピースの一つと言えます。

前作を見ているなら本作も見るべきですし、本作を見たのなら、次のボーン・アルティメイタムまで見るのがボーンシリーズを最も楽しむ方法といえるでしょう。

書いた人はこんな人

壬生狼
壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。
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