こちらで更新継続中。「アルノサージュ」のトライアル版をプレイ。 キャラよし、曲良し、シナリオ未知数。

「アルノサージュ」のトライアル版をプレイ。 キャラよし、曲良し、シナリオ未知数。

なんと5時間もプレイできるという太っ腹っぷりで、しかもプレイ者はDL版を500円引きで購入できるとかいう、とっても豪華なトライアルプレイをしてみたのでご報告。

もはやイオンのいる世界見たさに邁進しておりましたが、楽曲の良さやそこそこ気になる展開にも注目です。

※画像なし。

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戦闘曲!イオンの世界!!

昔は私もイオンをトントンしていたものだが、膝に矢を受けてしまってな……。

ただ、PS Plusでのフリープレイ配信や、そもそもイオンちゃん(やその他もろもろ)の愛らしさに未練があった私が、アルノサージュに食いつくのは必然であったように思います。

関連作品のアルトネリコシリーズは未着手なものの、まぁ、直系の作品であるシェルノサージュは触っていた(そして最近モリモリとエピソードを読みあさっていた)こともあって、アルノサージュにも興味を持ちまして。 決して禊システムに惹かれたわけではないですからね!

そんなこんなでトライアル版配信を聞きつけてプレイしてみたわけですが……まずなんといっても楽曲がいい! 中でも戦闘曲!!

そこまで派手じゃないですが、戦闘自体のテンポなどと見事にマッチしており、邪魔にならない程度に盛り上げてくれます。 戦闘自体もテンポが良くて心地よいですし。

その他の曲も、全部が全部良曲とは言いませんが、比較的歌モノやキレイ目のBGMなんかは良質なものが揃っています。

シナリオの方は……正直、デルタ&キャスパートはそれほど興味がなかったのもありますが、序盤はせいぜいサーリとの再会があるくらいで退屈だったりします。

制限時間内での終盤ではやっと少し面白い展開になってきたところで、お待ちかねのイオン&アーシェスパートに。

いや~詳しくは書きませんが、彼女が住まう世界がこんな感じだったとは。 いい感じに歪で、邪で、異質ですね。 ある点で予想通りで、ある点では予想外で。

ここでのエピソードはシェルノサージュ本編(まだ未完ですが)のその後だと思われ、○○○の○○が明らかになったり、やっぱり○○○○○が○○○○だったりとシェルノサージュを遊んでいればいるほど「うおおおおお!」っとなるアレやコレが満載ですわ。

あれ、いつの間にこんなにサージュ・コンチェルトにハマってたんだろう。 まぁいいや。

その後適当に進めてカノンに会いに行くところで時間が来てしまいました。 いい感じにプレイヤーが気になるところを見せてくれつつも、いいところで時間切れになる絶妙な配分ですね。

デルタ&キャスパートの方は薄まりながら明後日の方向へ全力前進しそうな匂いもしないではなく、ちょっと不安もありつつも……一方で、イオン&アーシェスパートの方はどんな形であれ、彼らの歩む先を見てみたいと思わせる何かがありました。

やがて合流し、ひとつの物語になるのかもしれませんが、果たしてその先はどのような本流になっているのか。 そのあたりが良くも悪くも未知数で、期待と不安が半々といったところですね。

システム的にはそこそこ快適で、難易度ノーマルだと戦闘も程よいヌルさですね。 かったるいよりはずっとマシな手軽さとも言えましょう。

そんなこんなで、概ね好意的に受け止められる印象でした。

無論、気になる点も点在

とはいえ、全てが全て好意的に受け入れられるわけでもなし、やはり気になる点もいくつか。

まず、仕方がないのかもしれないものの、大小のネタバレがシステムレベルであったりなかったり。

小さなものは物語を楽しむ興を削ぐほどではないものの、個人的には「NO」と言いたくなるもの。 まだ知り得ない情報をなんのクッションもなしに見せられるいたたまれなさよ。 そして先の展開を暗示どころか明示される失意。 うーむ。

大きなものは今の時点では単なる後付設定にしか思えないものもあり、納得行く説明や展開がなされるのかなされないのかで印象が変わってきそうなものであります。 まぁ、現段階ではいい印象がないものが多いですが。

ネタバレ以外での気になる点としては、テキスト周りの不備。

ら抜き言葉……は百歩譲って許しますが、脱字や表記ブレが多い印象がありました。 表記ブレに関しては話者の認識・ニュアンスの違いを演出しようとしたのかもしれませんが、少なくともそんなイメージは伝わってきませんでした。

あとは……主人公とヒロインがイチャつくのはいいんですが、なんというか、こそばゆいのを通り越して悪い意味で恥ずかしいというか、見てられないというか、こういうのを見るにつけて私も歳をとったものだなぁと感傷的になってしまうのはイカンですね。

まぁそれでもたまに萌えたりなんだりしているんですが。 たまに。

なんだかんだで良作になるんじゃないでしょうか

例えば、キャラモーションのバリエーションの少なさゆえにゲーム画面が寂しいとか、イオンちゃんの印象変わりすぎィ!だとかという不満もないではないですが、まぁ、ガストだとこんなもんかと思わんでもなく、ある意味諦めと許容が同居しているかのような感じでございます。

アトリエシリーズも内容などはともかくに全体的なクオリティ(主に技術的な意味で)は決して高くない印象でしたし、企業体力を考えてもこの辺りが限界だろうな、と。

そうした色眼鏡をかけようと外そうと、サージュ・コンチェルトの持つ独特の退廃感や閉塞感、そこに入り交じる希望やなんやかんやは非常に魅力的ですし、そしてそれはクオリティが見せる以上の持ち味をもたらしているようにも思います。

名作にはなれないでしょう。 しかし、確実に良作になるのではないか、という予感はしています。 とりあえずイオンちゃんをトントンしてきた端末さん諸氏はマストプレイなんじゃなかろうかと思います。

なに? まだシェルノサージュを遊んでいない?

今からでも間に合う! 今すぐシェルノサージュを購入し、フルアップデートパックを購入して追いつくのだ!! 結果的にソフト2本分の代償が必要になるがな!!!←イオンちゃんに毒されるとこうなるかもしれません、ご注意を。

アルノサージュ ~生まれいずる星へ祈る詩~ | Sony Entertainment Network

書いた人はこんな人

壬生狼

壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。

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