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「Evolve」のテクニカルテストにPCとPS4で参加してみたよ

4vs1の変則PvPルールを設けた意欲作・Evolveのテクニカルテスト(負荷テスト)に、PCとPS4で参加してみました。

私の性分には微妙に合わなさそうだったけれども、ハマる人にはガツン!とハマる作品になりそうな予感がします。

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Evolveとは?

説明する必要があるのかわかりませんが軽く説明しておきます。

本作の開発を行うのはLeft 4 Deadを生んだTurtle Rock Studiosということもあり、期待を集めるFPSのひとつです。

プレイヤーは人間側(ハンター)4人と、モンスター1人に分かれて戦うという変則マルチプレイを採用したPvPメインの作品となっており、個性的な人間たちと、これまた個性的かつ強大な力を秘めたモンスターが狩るか狩られるかの死闘を繰り広げます。

バランスよりもエキサイトメント重視?

Left 4 Dead 2を少しだけ遊んだことがあるのですが、割とバランスがピーキーなところもあり、バランスよりもスリルやエキサイトメントといったところを重視している印象でした。

その辺は本作Evolveにおいても継承されているようで、そもそも、4vs1という変則マルチプレイを採用している時点で厳密なバランス調整というのは困難なわけですが、そこで躊躇せず突っ切った印象が清々しいですね。

とりあえず、動画をご覧頂きましょうか。 まずはチュートリアル。

※動画中で5vs1と表記がありますが、正しくは4vs1です、ごめんなさい(動画中でも訂正済)。

Goliathは最初に選べるモンスターで、肉弾戦と投石・火炎放射による中遠距離戦をそつなすこなす、スタンダードかつオールラウンダーといったところ。 ベーシックとでもいいましょうか。

ご覧のように、モンスターではTPSやACTのような3人称視点で操作することになり、ハンターでは通常のFPS視点での操作になります。

スケール感はもちろんのこと、操作感などもかなり違った感触があるのが新鮮です。

また、装備・スキルは選択・発動しやすいようになっており、ここはPC版・PS4版ともに共通です。

加えて、弾薬や装備・スキルには容量やリキャスト(チャージ時間)が設けられてはいるものの、回数制限は見受けられなかったので、資源の確保・補給といった部分はバッサリとカットされているようですね。

では続いて、マルチプレイの(不甲斐ない私の)模様をご覧ください。

動画はところどころフレームが飛んで映像が止まったりしていますが、実際プレイしているときは快適動作そのもので、60fpsでヌルヌル動いておりました。

グラフィックもPC版に関しては最高品質でプレイしていたこともあって美麗。 今回使用したValに関しては、武器のデザインも私好みだったのでよかったですね。

反面、PS4版はPS3レベルとは言わないまでも、テクスチャがのっぺりしている印象で、ちょっと物足りない感じ。 ただ、PS4の方で使っているモニターは性能があまりよくないので、私の印象よりは実際のグラフィックはキレイな可能性は十分ありえます。

前情報などではイマイチ掴みきれなかったゲームプレイですが、ダレることがない……というよりも、息をつく暇がほとんどないというのが実際のところで、この辺もLeft 4 Dead譲りといえるかもしれません。

実際の戦闘バランスはモンスター側のプレイヤーの動きや機転に大きく左右され、狡猾なプレイヤーに当たると苦戦・壊滅は必至です。

モンスターハンターと構図は似ているものの、実際のプレイ感覚はLeft 4 Dead寄り……と言いたいところですが、厳密にはそのどれともまた異なるプレイフィールであり、今のところつきなみな言い方になりますが“斬新”としか言いようがないですね。

バランスというところではプレイヤー技術もさることながら、クラス選択でも極端とも言えるほどの変化があるように思います。

例えばハンターのクラスはASSAULT(アタッカー・ダメージディーラー)、MEDIC(ヒーラー)、SUPPORT(準アタッカー・バッファー)、TRAPPER(デバッファー)といったところです。

しかし、同じクラス内に3人のキャラクターが存在し、同一クラスでもキャラが変われば装備や戦法も大きく変わるのです。 よって、あるモンスターには有利であっても別のモンスターが相手だとからっきし、というようなことも考えられるのです。

同じくモンスターの方にも様々な個体が存在し、動画のGoliathやKrakenもそうした中の2体です。 Krakenは飛行能力を持ち、範囲攻撃が強烈な印象もあるので、Goliathと同じ戦い方では倒すのは難しいですね。

これらキャラクターが複雑に組み合わさって1ゲームが行われるので、常勝というのは難しい気もします(まぁ、強さ的にはモンスター側のほうがワンマンアーミーで勝利できる可能性はありますが)。

個人的には様子見(購買意欲低め)

デカいモンスターにギャーギャー言いながら仲間と一緒に立ち向かうのは楽しいし、AI制御でないモンスターの動きの読めなさがとても楽しいです。

モンスター側でも、狩られるという恐怖が常にある反面、ひとたび暴れてバッタバッタとハンターを狩れた時の、強大な悪役になれた感は厨二心をくすぐります。

じゃあ、買うんですか?と言われると、うーんどうしようかなぁ、買わないかもなぁ、という返答になってしまいます。

確かに本作のコンセプトやプレイフィールは斬新で面白いですし、フレンドと一緒にモンスターハンティングできたらステキだなぁと思うんですけれども、なにかこう、それ以上に心にいい意味で引っかかるものがないんですよね。

それは成長要素があるとはいっても基本的にはアーケードライクな面が強いことかもしれないし、ナントカフォールの時のような漠然とした“過疎りそう臭”が少し感じられ、過疎ったあとの悲惨さは比じゃないかもしれない……というところにも一因があるかもしれません。

※なお、ナントカフォールとは違ってソロプレイも可能っぽいので、過疎ってまるで遊べない!ということにはならないと思います。

なので、なんとなく様子見というか、スルーしようかなぁというのが本音です。

素材よし、調理は好みが分かれそう。 それだけにコアなファンはつくかも

モンスターハンター×Left 4 Deadな感じかと思いきや、それともちょっと違う感じで、少なくとも全FPS好きとかゲーマーにオススメ!というようなタイトルではないような印象です。

しかしながら、この独特すぎるコンセプト・システムや完成度、実際のプレイフィールはとても刺激的で、それに魅了されてコアなファンが生まれたとしても驚くことではないと思います。

惹かれる人はとても惹かれて、合わない人はとことん合わなさ気な本作。 色んな意味でチャレンジングな作品となるかと思います。

少しでも気になる方は「Evolve」の魅力は格闘ゲームに似た非対称戦闘にある、5時間に渡ってやり込んだ最新ビルドのプレイレポートをお届け « doope! 国内外のゲーム情報総合サイトという記事や、続報・プレイ動画などを参考にして、このハンティングに参加するかどうか決めてみてくださいね。

書いた人はこんな人

壬生狼
壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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