こちらで更新継続中。「Heavy Fire Afghanistan / Heavy Fire Shattered Spear」 レビュー

「Heavy Fire Afghanistan / Heavy Fire Shattered Spear」 レビュー

分けるのも面倒くさい&分けるほどのものでもないので、まとめてレビュー。

……まぁ、それほどのクソゲーというわけなのであります。

タイトル通りアフガンとかあっち方面の中東を舞台にした、レールシューティング(On-Rails Shooter)。

美麗ではないグラフィック、リアルさのかけらもないモーション、全く新鮮味のないゲームシステム・デザイン、薄っぺらいボリューム。

なにひとつ評価できそうなものが見当たらない、稀有なクソゲーです。

 icon-smile-o ここがイイ!

  • なし。

 icon-meh-o 微妙・惜しい

  • なし。

 icon-frown-o ここがダメ!

  • リアルではないゲームデザイン。かといってゲーム的演出が豊富で、ゲーム的に面白いわけでもない。
  • 全く没入感のないプレイフィール。それらは演出や、音によって削がれている側面も。
  • 操作性の悪さ。前時代的にもほどがあり、今さらこんな古臭くて快適ではないゲームを好んで遊ぼうという人はどれほどいるのか。
  • 遊び甲斐・笑いどころのないクソゲー。
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絶望しかない

もし私があの時、友人の情報を得ずに本作をフルプライスで買っていたとしたら……そう思うと恐ろしくてたまらない、そんな作品です。

舞台やテーマこそ最近のFPSがこぞって取り上げていた中東らへんを取り扱っていますが、根っこの部分はカビが生えて久しい旧来のガンシューティングと変わりありません。

操作性が悪かったり、視認性が劣悪な点があるという意味では、むしろ過去作品よりも群を抜いてダメな作品とも言えましょう。

見るにたえないグラフィック、聞くにたえないBGMやSE、読み手を考えていない字幕ややる気の感じられない音声、面白みやスリルのない銃撃戦。

これに数千円を支払っていたら?

絶望しかありませんよ。

ミッション1をプレイしただけで投げ出したくなるクソさ

まずはアフガニスタンの方をプレイしてみました。

やる気のない英語音声と、話者の区別なしに四行にまとめられた字幕に辟易させられ、人間味を感じないスローな動きの仲間とともにヘリから降下。

そうして始まった本作は、笑いも漏らさせないほどの徹底しクソっぷりを見せつける作品だったのです。

逆光だかなんだかわからん画面効果で敵が全く見えず、闇雲に撃って先へ進むしかなかったり、カバーアクションをしても敵から丸見えで撃たれたり、かと思えば棒立ちで数人のテロリストと戦う場面が頻出したり……開始早々に心底「やめたい」と思わされる素敵仕様のオンパレードです。

そもそも左スティックが照準で右スティックが対応するカバーアクションな時点で、これまでFPSやガンシューティングをしてきた人を混乱させるキーアサインなのも謎。

全く興味をそそられないストーリーに後押しされて、ステージ1をクリアしてアンインストールしました。

続いてシャッタードスピア。

起動直後の画面表示などで嫌な予感がしまくりでしたが、寸分違わぬ精度で予感は的中しました。 全く代わり映えしないです。

むしろ、カバーアクションをする暇もなく銃撃を食らったり、カバーアクション中でも敵から丸見えという状況が増えたりと、難易度が上昇。

それでやる気が起きればよかったものの、本作のゲームデザインというか完成度では単純にフラストレーションしか産まず、結果的に「難易度があがっただけで前作から何も変わっちゃいないクソゲー」という寸評のできあがりです。

一応、音声が日本語音声になっていたり、字幕も少し改良されてはいるようなのですが、それくらいの改善で評価が変わるわけもなく、こちらもサクッとアンインストールいたしました。

なぜ、こんな作品がフルプライスで世に出てしまったのか?

その謎を解明する事のほうがよっぽど有意義ですらあり、と同時に、そこまでして知りたいと思えないのも事実です。

総括

ほとんどゲームシステム部分には触れていない気もしますが、触れる気すら起きないほどの完成度と思って頂いて差し支えないかと。

私はPS Plusのフリープレイでたまたま見つけて遊んでみただけなのですが、お金を出して遊びたいとは到底思えないクオリティの低さに愕然となりました。

フリープレイだからこそこれくらいの温度感で済んでいますが、普通に購入していたら激おこぷんぷん丸どころの騒ぎではなかったことでしょう。

HDD容量や時間の無駄になりかねませんので、PS Plusのフリープレイでちょうどいいくらいのタイトルです。 1000円以上のお金を払ってまでして遊ぶ必要はありません。

書いた人はこんな人

壬生狼
壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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