こちらで更新継続中。「真・女神転生 IV」プレイしてみました。 妥協のないバランス!

「真・女神転生 IV」プレイしてみました。 妥協のないバランス!

昨日のヴァルハラナイツ3に続き、本日はメガテン4が到着しましたので早速プレイしてみました!

いやはや、第二戦目で全滅したりゲームオーバー画面拝んだりと、飛ばしてますね! 3DSだろうと抜かりなく、しっかりとアトラスクオリティなゲームバランスとなっており、歯を食いしばりつつやっておりました。

なお、画像(スクリーンショットの類)は一切無いのでご了承の程を。

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かなり冒頭キッツいんですが!?

私はメガテニストと自称できるほどメガテンをプレイしておらず、メガテン経歴は3とGBのラストバイブルくらいなもんです。 メガテンとはちと違いますが、他にはペルソナ2罪罰~4ってなところです。 まぁそんな感じのプレイヤーのファーストインプレッションということなんですが。

これ、序盤かなりシビアじゃないですかね(;´∀`)

メガテンらしからぬ懇切丁寧なチュートリアルがあるかと思いきや、本作はクエスト形式でストーリーが展開するようでして……その序盤のクエストの2つ目が鬼門過ぎます。

その2つ目のクエストとは、「仲魔を3匹獲得する」というもの。 字面だけ見れば余裕っぽいですが、いやいやそんなことはなく、悪魔は例外なく全力で全殺しする勢いで襲いかかってきますから、ぶっちゃけ交渉なんてしている余裕ないっす!

初回は交渉の仕方のチュートリアルも兼ねてケンタウロスが相手で固定?なのですが、とりあえずこれで1匹目の仲魔としておかないと次につながらないと思われます。 もっと言えば、ナパイアさんをなんとかして確保しないと死屍累々です(回復魔法のディア持ちのため)。

しかし、そのナパイアさんを確保するには交渉が必要で、成功すればいいものの失敗すれば全滅一直線なわけで……と、常に死がまとわりつくので、いわゆる雑魚戦でも全く気が抜けない辺りはシリーズの名を背負うには相応しいかと。

※交渉:
うまく悪魔と交渉を進めると仲魔にしたり、アイテム・金銭をもらえたりするメガテンおなじみのシステム。 今回はバランスの関係上、交渉決裂後の敵の先制で死亡・全滅に至るケースも多いと思われ、非常にリスキーな交渉が楽しめます。

また本作では3にあったプレスターンバトルをアレンジしたものに加え、弱点を突く・敵の攻撃を回避、無効化する・クリティカルを出すと「ニヤリ」が発動するんですが、これが敵も出してくるので、先制攻撃を食らうと通常の一連の攻撃→弱点突かれてニヤリ発動→追撃食らって死亡……というような死亡パターンが確立されてしまいます。

※ニヤリ:
発動するとキャラクターがパワーアップする。 クリティカル率上昇のほか、回避率もアップしたりするので、敵がニヤリ状態になってしまうと手が付けられないことになりかねません。 まぁ早い話、死にます。

そういう意味では過去作よりもよりタイトでシビア、あるいは、勝利と敗北の度合いが両極端に振れきったバランスとも言えそうですね。 ほんと、一度のコマンドミスが命取りになるので、DQなどのように決定ボタン連打でどうにかなると思ってプレイすると秒殺されますから。

っと、話が脱線してしまいましたが……そんなバランスの中で3匹の仲魔を得るのは想像以上に厳しい。 実際に敵の先制を許して全滅し、復帰後の戦闘ではコマンドミスして全滅し、更に次の戦闘ではいいところで交渉決裂して全滅したりととにかくまぁ死にまくりました。

しかし反面、先ほどに挙げたナパイアをはじめ、仲魔が揃ってくると劇的にパワーバランスが変わってきます。 圧倒的優位とはいえない点がミソでもあるのですが、それでも、ある程度のミスをなんとか全滅せずにリカバリーできる機会が生まれるのです(まぁ、ダメな時はダメですが)。

そうしてなんとか仲魔3体を獲得できたのですが……ヌルゲーマーな私はここでだいぶ時間を使ってしまいましたww まだあまり進んでいないけれど、状況的な意味で本作屈指の難所なんじゃないかとさえ思います。

その後はダンジョンの奥にあるアイテムを回収するだけ(直前に“軍勢”との戦闘がありましたが、特に苦戦しませんでした)だったので、サクッと終わったことからも、ことさらに仲魔の確保の難易度が身にしみます。

あとなにげにお金が戦闘をこなしても手にはいらないのも厳しいところで、お金はクエスト報酬か、ダンジョンで手に入る「遺物」を売るなどして工面しなくてはならず、装備や回復アイテムをホイホイ買えるわけじゃないのもシビアです。

ま、まぁ、サムライになりたてだしこんなものさ! まだまだこれから(死にまくる)よ!!

遊びやすくする、救済措置も

そんなハードなバランスに仕上がっている本作ですが、他方では遊びやすさ・カジュアルさも求めたというのも感じられます。

例えば、私のようなヌルゲーマーや初心者の方はすぐに全滅してしまうことでしょうけれど、2回全滅すると難易度選択が出現し、いつでも好きなタイミングで簡単な難易度に変更できるようになります。

また、ヘルプ役的な「バロウズ」を機能拡張できる「アプリ」システムも面白く、自分のプレイスタイルに合った拡張機能が追加できます。 仲魔のストック枠を増やすというベーシックなものから、戦闘中に悪魔合体できるようにするもの、スキル枠を増やすものなどまで様々なものがあるようです。

その他にもウィスパーイベントというものがあり、仲魔がレベルアップした時などに発生し、その時点で仲魔が持っているスキルを主人公に教えることができるシステム。 スキル枠の制限があるとはいえ、自由に主人公の方向性を決められる他、既に持っているスキルを引き継ごうとすると主人公の手持ちスキルに「+」がついて強化されることもあるそうです。

他にもまだまだ遊びやすくカジュアルにされた部分もあり、軟派になったというよりは、面倒がなくなったという印象ですね。 今回は主人公が死んでも即ゲームオーバーにならない&全滅してもマッカかゲームコインで復帰できるという点で「緊張感がなくなった」という意見もあるようですが、それも理解できる一方、携帯ゲーム機特有の手軽感などを考えれば良い方向へシフトしたと言えるのではないでしょうか。

※ちなみに、どこでもセーブ&ロードが可能なので、こまめなセーブや拠点帰還を繰り返せば少しずつでも進めることができます。 これは、最初のチュートリアル時にも言えることです。

ただ、ちょっと不満も

まだ遊んだ時間が浅いので現段階での感想になりますが、まず、3D表示があんまりよろしくないという点。

私がメガネっ子だからなのか?は定かじゃありませんが、各種ムービーやフィールドマップ、戦闘などなど様々な場面で3D機能を試してみましたが、あまり効果が感じられないばかりか逆に見づらくなるだけという結果に終わり、3D機能はオフでプレイすることにしました。

まぁ、フィールド以外の大半は平面的な猫写が多いので別に3D機能がダメでも問題はないんですがね。

続いて、フィールド探索時のカメラが今回もややクセがあり、ちょっと使いにくい印象です。 フィールド探索のギミックとして、視点を上下させることで隠し通路のようなものを発見することもあるのですが、これは視点の上下をしなければ通路を利用することができない(場所がわかっていても、視点変更を挟まないと通れない)のはちょっと……。

敵が追いかけてきている時にこういう操作を挟むことで逃げ切れないどころか先制攻撃→全滅のコンボを食らいかねないのがなんともはや。 一度発見したらスムーズに移動できるようにするとか、そういうのでもよかったんじゃないかな~とは思いますね。

時間が足りんよ~

っというわけで、まだ序盤ながらシビアなバランスにシビれることになった本作、じっくりと(自分の)屍の山を築き上げながらプレイして行きたい!

……のですが、先のヴァルハラナイツ3しかり、先日買ったシュタゲやらなんやらと積みゲーが減るどころか増える一方で遊ぶ余裕が無いのが哀しいところ。 どれからか崩さないとですが、どれもこれもじっくりと遊ぶものばかりなので……もう、どれからプレイすればいいものやら!

本作もまた膨大なやりこみ要素(従来のものに加え、クエスト機能も加味されましたしね)もあると予想されますし、嬉しい悲鳴から単なる阿鼻叫喚の積みゲー地獄へと変貌を遂げ、ゲームを積んで人生も詰んでしまいそうな勢いです。

ともあれ、キャラ・悪魔デザインが違和感あったりソシャゲライクでなんだかなーという人もいらっしゃるでしょうが(新規組だけ見てもテイストに違いがありすぎて、統一感がない)、ゲーム自体はモダンながらもしっかりとメガテンしていると思いますし、普通以上に楽しめるものとなっています。

書いた人はこんな人

壬生狼
壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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