こちらで更新継続中。「ペルソナ4 ザ・ゴールデン オリジナル・サウンドトラック」 レビュー

「ペルソナ4 ザ・ゴールデン オリジナル・サウンドトラック」 レビュー

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PS Vitaで発売された「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」で新たに追加された楽曲&アレンジ曲を収録。

今回新たなコンポーザーが参加しているものの、それほど違和感なく溶けこませている点はお見事。サウンドトラックの枠にとらわれない曲目が魅力です。

 icon-smile-o ここがイイ!

  • PS2版の楽曲の持つ雰囲気と変わらない一貫性。
  • しっかりと聞かせる楽曲もあり、単なるBGMに終わらないこだわり。

 icon-meh-o 微妙・惜しい

  • このアルバムに含まれるのはあくまでも「ザ・ゴールデン」追加曲のみなので、全ての楽曲を聞きたいなら、別途PS2版のサントラと、アレンジ盤の「輪廻転生」も必要となる点。
  • ボリュームを考えると割高に感じる。

 icon-frown-o ここがダメ!

  • とくになし。
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詳細

一応移植作となるゲーム本体ですが、そこで扱われる楽曲はPS2オリジナル版の印象を損なわない色味を持たせてあります。 新コンポーザーが制作された楽曲は、目黒将司さんの制作した楽曲よりも更にポップな印象こそ受けるものの、浮いているわけでもないのが○。 

戦闘曲や街MAPでの楽曲など歌モノとしても十分聴けるものもあり、満足度はなかなか高め。雪の降る季節に流れる「SNOWFLAKES」は特に必聴です!

楽曲コンプリートには追加投資が必要

購入前に注意いただきたいのは、本作だけでは作中曲は全て揃わない&PS2版からの追加楽曲もコンプリートできないということ。

ゲームが発売される前に「ネバーモア ペルソナ4 輪廻転生」というアレンジアルバムが発売されているのですが、P4からP4Gとなる過程で追加されたシーンでこのアレンジアルバムから楽曲を用いている部分もあり、このP4Gのサントラよりも割高感が強い価格設定という点が△。

コンプリートするならば3作品を購入しなくてはならないというのが痛手と言えます。ただでさえ国内CDは高いですから、もう少し価格設定はどうにかならなかったのかなと。

総括

作品内容としてはボリュームに対しての価格が少し高めに感じられる点を除いては満足できます。

プレイの思い出に浸るだけでなく作業BGMとしてもかなり優秀であり、その点から見ても本作の楽曲群がいかに優秀かわかるというものです。

ただ一点、前述の楽曲コンプリートにかかる出費・負担に関しては購入前に十分に理解と注意をしておいたほうがいいでしょう。

書いた人はこんな人

壬生狼
壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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