こちらで更新継続中。【GHO】PS Vitaでプレイできる無料MORPG、ガーディアンハーツオンライン プレイ感想【PS Vita】

【GHO】PS Vitaでプレイできる無料MORPG、ガーディアンハーツオンライン プレイ感想【PS Vita】

昨日よりサービス開始となったガーディアンハーツオンライン。
無料で軽量(当記事作成時で80MBほど)ということで、早速プレイ。
感想を書いていきます。
長文ですよ?画像多いので重いかもしれないですよ?

なお、リアルタイムに他プレイヤーと協力プレイのできる「ワールドライド」には参加できませんでした。
理由は後述。

もとはケータイゲー。懐かしさを追求したという、2DMORPG

本作はMobageにて配信中(?)の同盟作品をPS Vitaにも提供した形になるMORPGです。
そう、もともとはケータイベースのRPGだったわけですね。

2Dグラフィックの採用については「懐かしい感じを出したかった」ということですが、多分にスペックの問題があるのではないかと思いますが……。

それはさておくにしても、ケータイベースのMORPGといえば「魔法学園アヴィリオン」を思い起こして別方面で懐かしい気持ちになりましたよ。

現在なら知ってる人はもういないかな?

っと、一人感傷的になっていないで話を進めましょう。
とりあえず起動後のタイトルメニューです。
まずは自分の分身でもあるアバター作成というか、キャラ命名です。

早速「壬生狼」と名付けようとしたんですが、どうやら既に同名キャラがいるみたい。
ということは、キャラ名は早い者勝ちで後期参加者の頃合いにはリソースが枯渇しているかも……。
まぁそんな心配していても詮無いので、Lupusという名前で開始します。

次にあるのは信仰と所属国、キャラタイプの選択ですね。

信仰は習得できる/使える魔法の種類に影響し、所属国はスタート地点とストーリー展開に影響があるんだって。
キャラタイプはあくまでも初期のステータスと装備を決定するだけであって、いわゆるジョブ選択のような死活問題ではないから、好みで選んでもいいでしょう。

というか、全部好き勝手に選んでOKだと思います。

これが信仰できる4属性の神様たちですね。
アタッカーやヒーラーになるかはここで決まるので、3つの選択項目の中ではこれだけ少し慎重に選びましょう。

選択ミスってもキャラを作りなおせばいいのですが、削除したキャラの名前も再利用できなくなるのであまりオススメしませんので。

私は「天空神カルディア」を信仰してみることにします。

次は所属国。

これはピンときたのでいいと思いますよ。
下2つの国ならきっと王道ファンタジー的な国で始まるんじゃないですかね?
私はちょっとメカメカしい「ファルバイド=セブン」を選んでみました。

なお、この3国には「プリンセス」という女性君主が君臨していまして、まぁ、そのルックスで決めてもいいんじゃないかなーっと思う次第です。

少し見にくいですが、一応参考までに。
左からラデューゼスダの「ラグ・ノード」、ヴェル・ジ・バーナの「パルミラ」、そしてファルバイド=セブンの「ルディアス」です。

ここで注意!
ゲームに収録されているヘルプファイル(説明書)ではルディアスとラグ・ノードの画像が入れ替わっています。
なので、間違わないように……ってか間違えました。
※公式サイトの表記は正しいですが、↑のイメージとかけ離れていますw

そして最後はキャラタイプ。

くどいですが、フィーリングで選んでも長期的に見て差し支えないと思います。
ピンときたものを選んじゃいましょう。
私は幸運タイプにしてみましたよ。

次項でいよいよ本編へ切り込んでいきますよ。

懐かしさを通り越してレトロなデザインじゃないですか!

(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

開幕早々すみません。

いや、見るべきはそこじゃなくて!
これはイベントシーンなんですが、狭っ!

この辺はオリジナルそのまんま?
あるいは、シネマティックなクロオビをイメージしてのものでしょうか。

いずれにせよ、Vitaの画面に対してこれは小さすぎます(;´Д`)

あと、キャラのドット……どうです、ある程度の年代以上の方なら反応するんじゃないですかね?
いわゆる近年の精微で凝りに凝ったドットではなく、レトロ丸出しなドットだと思います。

それなりにマップチップは手が込んでますし、キャラもリアル路線の頭身なので仕方ないのかもしれませんが、全体から漂うニオイはセンチメンタルなものではなく、レトロ!

とりあえず街へ出てみましょう。

意外と視界が開けてみれば悪くないです。

が!
視認性が悪い!!

名前のフォントサイズは小さすぎるし、ミニマップもアイコンが細々していて直感的に判別しにくい。
一応マップ表示であるRトリガーを二度押しすればショートカットできる(ただし各国の首都でのみらしいです)のでそこまで困らないのですが、ひとたび外へ出れば見にくくてかなわないです。

PC上から見ればどうってことないのですが、Vitaの画面サイズではいささかしんどいです。

次は戦闘画面。
敵のグラフィックはかなり力を入れているんですね……。

いわゆる一昔前のFF的なATB(サイドビューのリアルタイムバトル)ですね。
ただ、待機中が棒立ちなのでなかなかシュールな絵に……w

なお敵はモーションしないっぽいです。
ついでに言うと所有武器にもよりますが、ソロだとゲージがたまるまでにそこそこ時間がかかるのでテンポは悪いです。

戦力的な意味でも、二人以上の構成で冒険したほうがよさそうですよ。
※本作では傭兵として他プレイヤーの分身をお金で雇い、ソロプレイでのパーティメンバーにできます。
基本的に雇えるのは自分のレベル±5まで(フレンドや同ギルドのプレイヤーはこの限りでないとか)。
雇われると雇用費の85%を受け取れる模様。

ともあれ開始してみたものの、現状では登場人物・物語共にあまり魅力は感じず……。
所属国にもよるのかもしれないけれど、あまり期待はできないかな?

次項ではシステム周りに少し言及します。

課金前提だけど課金したいと思えるかと言われれば……。

ではキャラの育成・強化を中心にシステムを見てみましょうか。
まずはレベルアップ。

キャラタイプはフィーリングでいい、というのはこういう仕様だからです。
レベルアップするとステータスポイントが与えられ、これを強化したい能力に割り振って自由に育成できます。

逆に言えば割り振らなければキャラは全く育たないですし、だからといってテキトーに育てたり平均的に育てるとあとあとになってしんどくなるかも……。

初期ステータスは気にしなくていいと言いましたが、育成するにあたっては何かに特化させるなりして明確な育成方針を持った上で能力強化すべきでしょうね。
苦手分野は傭兵を雇ったりパーティプレイで補い合えばいいのです。

続いてはスキル・魔法のセッティング。

変なプレートにスキル・魔法のチップを埋め込むことで使用可能にしていくようです。
スキル・魔法はスキルショップや当該する教会で「SP」を消費して習得します。

この「SP」、なかなか貴重なものでして……戦闘直後に手に入るのですが、わずかに1や2というのもザラ。
実績的なものの報酬で得られたりもしますが、それに対して序盤で消費するSPは20~100、500なんてのも!

現在はキャンペーン中につきSPを500所持した状態で始められるのですが……それでもテキトーにおぼえていったらあっという間になくなってしまいます。
キャンペーン期間以外だったら相当序盤の自由度が狭まりそうです……。

また、ご覧のとおり最下級魔法にもかかわらず無駄にスペースを食います。
で、チップの形もボードの形もイヤラシイ形状をしています。

ええ、意外と覚えられるスキルの割に使用出来る物は少ないです。
限られた範囲でカスタマイズをするという捉え方もありますが、しかしいくらなんでもこのチップ場所取りすぎだろと。

チップの形状を変えたりボード拡張もできるようですが、お察しの通り要課金です。
スキル1つあたり100円なのですが、スキル数を考えるとかなりの出費になりそうです……。

言わずもがな、課金者のほうがあらゆる局面に対応できるor隙のないキャラを作れる=有利という設計思想のようですね。

その他、地味~にアバターに変化を与えられるのがエステ(?)。
こちらはゲーム内通貨で髪型を変更できるようですが、数千ほどの費用がかかるので序盤は手が出しにくいですね。

まだ序盤なのでどの程度変わるかは不明ですが、武器防具でも外観が変わるかもしれません。
それら装備はドロップを狙ったり宝箱を開けるわけでなく、基本的に素材を集めて生成しなければならないようです。
あまりレアアイテム獲得の楽しさは味わえないかも?

おなじみ、採掘や採取が必要になるわけです。
ちょっと手抜きだな~と思ったのが、採取ポイントの判定。

「Action」っと書いてある矢印の先ではなく、この「Action」という文字自体に判定があるので、壁に密着していても採掘できなかったり、あらぬ方向を見ていても採取できたりします。

どこぞのツクールで作ったゲームのようなテキトーさ(;´Д`)
まぁ、リアルさを重視していないデザインですし、そこもまたレトロな雰囲気があっていい?!

さていい加減に「オンライン」部分にも触れねばなりませんね。

とはいえマルチプレイはできていませんが。
なぜか。

なんと、サーバーが1つしかありません。
ロビーは20くらい、1つのロビーに入れるのは8人まで。

……どういうことかわかりますよね?
もう、超絶混雑です!

ってかプレコミュや各種ゲームメディアでも取り上げられていたはずなのに、更に言えばオンラインタイトルなのに、サーバーが1つしかない上にロビー・許容人数のこの少なさは、ちょっとないんじゃないですか?

明らかに見込みが甘すぎです、激甘です。

当然ながら空きができると見るや侵入を試みても、同じ考えの方がそれなりにいらっしゃるわけで入れないんですよ。
粘ったんですけれど一向に入れる気配がないので諦めました(;´Д`)

選ばれし百数十名しかオンラインを楽しめないオンラインタイトルってどうなのよと……。
サービス開始直後とはいえ、これはちょっとないですね。

また、オートセーブを実装しているのでことあるごとにサーバーアクセスがあるのですが。

予想はしていましたが、いい感じに不安定です。
頻繁に起きるわけではないですが、一度こうなってしまうと本体のネット回線を巻き込んでエラーを吐いていますので、本体ごと再起動しないとどうしようもなくなります。

ないとはおもいますが、長らくオートセーブ(サーバーアクセス)させていなかった矢先にこれが発生すると……ご愁傷さまです。
なお、2時間ほどプレイしたうちで2度このエラーに見舞われました。

うーむ、最大のウリがこれなのでちょっと厳しい評価をせざるを得ないようです。
たとえ基本無料だとしても。

終わりに

「ゲームタイトル」というより、やはり「ゲームアプリケーション」っという印象が強いですね。
やりこみ要素はあるんだろうけれど、ガッツリ遊びたい!と思わせるものはなく。
気の合う仲間がいればまだしも……という典型例の範疇だと思います。

課金バランスもあまりよろしくないですし、かといって課金してもいい!と思わせる内容でもないんですよね~。
暇つぶしにプレイする分にはちょうどいいかもしれませんが。

しかしなによりも、オンラインタイトルをうたっておきながらやる気のないサーバー数・ロビー数(及び収容数)には正直呆れました。
友達とプレイする層、そういった仲間との交流を求める層は決して少なくないので、サービス開始直後だから~などと甘えた姿勢ではなく早急に増設しなければなりませんよ。

これではカジュアル層も離れてしまいそうです。
※1人でやるMO/MMORPGはまず面白くないです><

この際だから重箱の隅をつついちゃいますが、説明書の誤表記(画像掲載ミス)や公式サイトでの誤字等が多すぎるのもなんだか信頼性に欠けますね……。

ただ、今となっては数が少ないMOであること、PS Vitaでの試験展開ということを加味すれば、遊べなくもないレベルには到達しているので後続に対してはよいデータ提供係にはなるのではないでしょうか。

結論として、現状ではあまりおすすめできませんが、サーバー増設などのアナウンスがされたりしたら触ってみてもいいかもしれません。
あとはキャラだけ作っておくとか。

※なお、全ての国家のシナリオを追うのであれば追加キャラ枠×2の2,000円がかかります。
そこまでするほどの出来かは定かじゃありませんが。

そうそう、けっこう辛辣な評価になりましたが、敵のドットとBGMは悪くないですよ!

ガーディアンハーツオンライン

PV:

書いた人はこんな人

壬生狼
壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
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