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「女神マスターズ」 レビュー

女神マスターズ

さて、ここ数日はソーシャルカードゲームのレビューばかりでしたが、その一区切りのトリをつとめる作品がこれ。

アクエリアンエイジというTCGをベースに独自に再構築した新たな作品、ということになっています。GREEでの配信となっています。

元がギャルゲ/エロゲのイラストレーターが参加しているTCGなので、イラストのレベルは他の追随を許さぬほど。システムもいい意味で簡素化されていて、面倒事が少なくまったり遊べそうな一品です。

 icon-smile-o ここがイイ!

  • とにもかくにもイラストが萌え系に偏っているとはいえ、レベルが非常に高い。ノーマルランクでも美少女揃いなので、2次元好きにはたまらない。
  • システムはより簡素化されており、ステ振りすらない。好みが分かれるところだろうが、蛇足に感じるステ振りをなくした潔さは評価すべき点。

 icon-meh-o 微妙・惜しい

  • 一部カードのキャラ名が原作と異なる。原作を知らないプレイヤーにとっては問題ないが、原作からのファンにすると違和感や怒りを感じるだろう。
  • 進化システムが限定的。レアカードに進化する余地は現状無く、好みが分かれそうなところ。

 icon-frown-o ここがダメ!

  • はぐれ女神の強さ設定がやや厳しめ。無駄にタフな印象。
  • 合成強化で得られる経験値が少なく、レベルアップがしにくい。コストが嵩む。

詳細

はじめに言っておくと、本作は私のお気に入りになりつつあります。

理由の一つ目は崇拝してやまない「ごとP」氏のイラストが、これでもかというほど堪能できること。もう一つがシステムが簡素化されていることです。

多くのタイトルはレベルアップ時に自由にステータスを強化できる強化ポイントを使ってステータス強化(ステ振り)できます。しかし本作にはその概念はなく、レベルアップすると行動力が自動的に強化される仕組みになっています。

デッキのコストに関係する”神力”はソーシャルゲームらしく、戦友(フレンド)を増やすことで伸びていく仕様になっており、イマイチ面倒で意義も感じにくいステ振りの煩雑さがありません。

攻めるにせよ守るにせよこの神力で一括管理されているので、デメリットが全くないとも言えませんが、少なくとも、10タイトル以上試してきた私としてはこの方がより快適で気楽にプレイが出来るという結論に至っています。

ただひたすらにカード集めと強化に没頭できるので、シンプルさが本作の魅力と言えます。

進化まわりは賛否有りそう

本作ではこれまた多くの作品で採用されている”進化”システムも少し変わった形で取り入れています。

多くの作品では同種カードを消費して一枚の上位カードに変化させますが、本作ではレベルMAXのレアリティN(ノーマル)を使って”レアリティブレイク”することで強化が可能となっています。
※レアもレアリティブレイク可能と書いていましたが、誤りでした。申し訳ありません。

機会が少々限られることと、上位レアカードは恩恵がないことでよく思わないプレイヤーも多そうなこのシステム。

確かに死にシステムにも思われますが、実際のところレア度の高いカードが一枚手に入ったところで進化させるのが絶望的というのはよくある話。

ということでいっそのことなくしてしまえ!という感じなのが本作のこのシステムとなるでしょう。

そう考えると最強を目指すにあたってはやや物足りなく感じるものの、全体的に見れば良心的なシステムとも言えるわけです。

レイドボスのバランスはイマイチ

クエスト中に強敵が襲ってきて、撃退すると報酬が出る。これもまた様々な作品で実装されているシステムです。

本作においては”はぐれ女神”ということで現れるのですが、これがまた序盤から無駄に強い……というかタフです。

10万HPを持つはぐれ女神が序盤からポンポン出てくるのも珍しくなく、強力なカードが揃っていない段階では太刀打ち出来ない場面も。

強いはぐれ女神がいても問題ないのですが、序盤に登場するはぐれ女神までここまで強くなくてもいいのでは?と思わざるをえないわけです。ちょっとこの辺のバランス取りはイマイチですね。

総括

今までで遊んできた中で一番ストレスとは無縁なゲームかと思います。

アイテムの奪い合いもあるのですが、なんとなく、他の作品に比べて殺伐とした印象は受けないんですよね。全体的にほんわかまったり楽しんでいるような。人口がそれほど過密ではないことも一因かもしれません。

殺伐としたソーシャルカードに疲れただとか、2次元に癒しを求める人には本作が強くオススメですね!

女神マスターズ

書いた人はこんな人

壬生狼

壬生狼(みぶろ)と申します。 miburo666/ルプス(Lupus)は概ね同一人物。 ゲーム、音楽、映画/アニメ、イラストなどが趣味。 ここでは音楽や映画/アニメを中心に、趣味関連の記事を書いていきます。

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